サービス利用案内

当サイトは、Internet explorer 11以上、Chrome, Safari, Firefoxの最新ブラウザに最適化されています。
ご利用のブラウザバージョンをご確認のうえ、最新のものにアップデートしていただきますようお願いします。
各ブラウザの「インストール」ボタンをクリックすると、ブラウザの最新版をインストールできます。


ネットショップのチラシを作るメリット|お客さまをリピート顧客に!

ストーリー

Cafe24  
ショップ運営ノウハウㆍ運営ネットショップのチラシを作るメリット|お客さまをリピート顧客に!2021-09-28
  • ショップ運営ノウハウㆍ運営ネットショップのチラシを作るメリット|お客さまをリピート顧客に!2021-09-28
  • ECサイトで商品にチラシを同梱するメリットや、チラシ作成時のポイント、注意点について解説します。
  • ネットショップのチラシを作るメリット|お客さまをリピート顧客に!

ネットショップのリピート顧客を増やすには商品にチラシを同梱する方法が効果的です。とはいえ、チラシは作成方法や掲載情報を間違えると、「不要」「邪魔」といったネガティブな印象を与える可能性があり、お客さま離れにつながることもあります。

今回は、ECサイトで商品にチラシを同梱するメリットや、チラシ作成時のポイント、注意点について解説します。最後にネットショップの開設を検討している方に最適なサービスも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

| ネットショップの商品配送時にチラシを同梱するメリット

通販の荷物に同梱されるチラシは、「折込チラシ」や「フライヤー」と呼ばれ、ショップが販売する商品やサービスに関する情報が印刷されています。実店舗をもたないネットショップでは、チラシはユーザーの反応を確認するための重要な施策です。こちらでは、ネットショップの商品発送時に、チラシを同梱するメリットをご紹介します。

●お客さまとのタッチポイントになる

お客さまは、商品を受け取った後、必ず梱包物を開きます。そこに商品のカタログやパンフレット、冊子などの紙媒体を同梱することで、お客さまに直接広告内容を訴求できるのがメリットです。名刺代わりの1枚のチラシが、新たな商品の注文やSNSでの検索など、顧客の具体的な行動に影響を与えることも珍しくありません。

購入後のDMやメルマガは開封されないケースも多いですが、同梱されたチラシは同梱されたチラシはお客さまが手にする可能性が高いといえます。自社のことを知ってもらい、新たな集客やリピート率のアップにつなげるためにも、チラシを積極的に活用しましょう。

●お客さまの購買意欲を高めやすい

お客さまが商品をお取り寄せするタイミングは、商品への関心も高まっているため、ネットショップの情報にも誘導しやすい傾向にあります。チラシを有効活用してネットショップの魅力を訴求できると、再度の利用を後押しでき、リピーターの増加につなげられます。

この際、購入商品に関連したチラシを同梱することが大切です。商品とは関係のないチラシやポスターばかりでは、お客さまに興味をもってもらうことは難しく、納品書と一緒に処分される可能性が高まります。

| ネットショップの同梱チラシの効果を高めるポイント

商品に同梱するチラシは、無料で用意できるわけではありません。一定の費用をかけて配布することになるため、できるだけ高い効果を期待するものです。こちらでは、チラシの効果を高めるためのポイントを解説します。

●お得な情報を含める

同梱チラシの中には、購入者を対象とした限定クーポンやセールの告知など、お得感のある情報を記載すると効果的です。有用な情報が載ったチラシは処分されにくく、次回購入やオンラインショップに定期的にアクセスするきっかけになる可能性があります。

●お役立ち情報を掲載する

チラシの効果をアップさせるには、商品に関係するお役立ち情報を記載する必要があります。たとえば、食材を届ける際は、レシピや調理のコツ・ノウハウ、ボディオイルを送る際は、塗り方のポイント、革靴を届ける際は、メンテナンスに関する説明など、お客さまの参考になる情報を記載しましょう。また、単に文字で伝えるのではなく、アプリで動画が見られるQRコードや、カラーのイラストなど、表現方法を工夫することも大切です。

●お礼のメッセージを書く

手に取ってもらいやすいチラシにするには、商品を購入していただいたお礼を文章で伝えるのもおすすめです。商品の開発秘話やネットショップのコンセプト、特徴などを含めても良いでしょう。

チラシにメッセージを挿入する場合は、手書きで書くと、親近感や安心感を演出しやすくなります。チラシやフライヤーをはじめとした広告は、苦手と感じる方も多いですが、手書きのメッセージは広告の印象を与えにくいとされています。時間を確保できない場合は、一部を手書きにする、手書きの文章をコピーしてチラシにする方法でも、お礼の気持ちは十分伝わるでしょう。

●ネットショップに合うデザインにする

チラシを作成する場合は、実店舗やネットショップに合うデザインにすることも大切です。モノクロのファッションアイテムを販売しているのであれば、チラシもシンプルなデザインにするといった方法で、カラーやフォント、サイズ、ビジュアルなど、世界観を統一しましょう。ショップのイメージに適したデザインにすることで、お客さまにブランドの世界観を印象付けられます。

また、映えるデザインのチラシに仕上げられると、購入した方にInstagramやFacebook、Twitterなどに投稿してもらえる可能性があり、売上アップや集客が期待できます。

●サンプルの特典を付ける

最後のポイントは、チラシに、おまけとなる特典を付けてお客さまの満足度を高める方法です。ワインを購入した方にクラッカーのサンプルを付けたり、紅茶にクッキーのサンプルを付けたり、日常生活でも使用できるクリアファイルの中にチラシを入れたりと、さまざまな方法が考えられます。購入した商品に応じて、特典となるサンプルのテンプレートをいくつか用意しておくと良いでしょう。

| ネットショップのチラシを作成するときの注意点

チラシは、作り方や活用方法を間違えてしまうと、無用なトラブルにつながる可能性があります。ネットショップのチラシを作成する際は、以下の点にミスがないかチェックしましょう。

●写真の映り込み

自社で撮影した写真を使用する際は、承諾を得ていない人が写っていないか注意しましょう。どれだけ仕上がりが良くても、無断で使用した場合、肖像権の侵害にあたってしまうのが理由です。人が写った写真を使用する場合は、あらかじめ該当者に肖像権使用同意書などを提出してもらうとトラブル防止に繋がります。

●著作権

写真やイラストには、撮影者や制作者に著作権があり、無断で使用すると著作権の侵害にあたります。そのため、100%オリジナルのもの以外は、著作権者に許可を取る必要があります。著作権の保有主がわからない画像やイラストは、使用しないようにしましょう。

インターネット上には、著作権フリーでダウンロードできる素材も豊富に提供されています。しかし、中には完全に著作権を放棄していないものもあるため、事前に利用規約を確認し、著作者の氏名や取得元の情報などを記載すると安心です。

| ネットショップ運営にはチラシを有効活用しよう

今回は、ネットショップにおけるチラシの効果と作成時のポイントについて解説しました。チラシは、ペーパーレスの流れや受け手に与えるストレスから、最近では削減するショップも見られますが、自店をアピールする効果的な方法のひとつです。リピーターの増加や満足度の向上につながっていない場合は、運用方法を見直しましょう。

ネットショップの開設方法には、さまざまな選択肢がありますが、おすすめは基本無料で利用できる「Cafe24」です。多彩なテーマを活用してサイトをデザインできるため、販売する商品やブランドイメージに合わせた設計が可能です。初めてネットショップを開設する方でも安心して利用できるよう、豊富なマニュアルとサポートセンターも用意されていますので、ぜひ一度利用してみてください。

共有する

コピーが完了しました。

ネットショップの開業をお考えなら、
Cafe24で始めましょう。

無料でスタート

Top