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出店方法や事前準備の流れ、おすすめサービスなどを紹介

ストーリー

Cafe24  
ショップ運営ノウハウㆍ運営越境ECを個人で始めるには?出店方法と流れ、おすすめサービス2021-12-14
  • ショップ運営ノウハウㆍ運営越境ECを個人で始めるには?出店方法と流れ、おすすめサービス2021-12-14
  • 個人で越境ECを始めたい方へ向け、出店方法や事前準備の流れ、おすすめサービスなどを紹介します。
  • 出店方法や事前準備の流れ、おすすめサービスなどを紹介

海外向けの越境ECサイトは、企業だけではなく、個人でも手軽に始めることができます。実店舗を出すコストがかからないほか、国内にいながら海外販売事業に参入できる点も魅力です。ただし、ショップ運営を成功させるには、出店方法や商材、決済・配送方法などの選定をしっかりと行うことが大切です。ショップ立ち上げ前に、大まかな流れを把握して、海外進出の計画を練りましょう。

今回は、個人で越境ECを始めたい方へ向け、出店方法や事前準備の流れ、おすすめサービスなどを紹介します。困ったときはプロのコンサルタントの意見も参考にしながら、事業の成功を目指しましょう。

| 越境ECを個人で始める方法

ECサイトを始めるには、主にECモールに出店する方法と、ECショップを構築する方法の2種類があります。それぞれ異なるメリット・デメリットがあるため、ご自分に合う方法を比較検討しましょう。

●国内のECモールに出店する

ECサイト運営を始める方法のひとつに、ECモールへの出店があります。海外の消費者向けに商品を販売できる日本国内のECモールを利用すれば、簡易に出店することが可能です。ただし、国内向けのため海外の顧客にアプローチできる範囲は限られる点に留意しましょう。また、ECモールの利用時には販売手数料や保管手数料などが発生することがあります。

●海外のECモールに出店する

販売国のECモールを利用することで、海外の顧客へアプローチしやすくなります。代表的な海外ECモールには、「Amazon.com」「Tmall Global(天猫国際)」などがあります。日本語でのサポートが行われていないサービスもあるため注意が必要です。サポート体制の整ったECモールを選定しましょう。

●ネットショップを立ち上げる

既存のECモール出店以外には、ネットショップを構築する方法があります。ネットショップの構築サービスを利用したり、ゼロからシステムを構築したりと、さまざまな方法を選択できます。例えば、ASP(Application Service Provider)サービスを利用すると、サーバーを用意する必要がなく、クラウド上のシステムを利用してWebサイトを構築できるため便利です。

ほかにも、ECパッケージを利用する方法や、フルスクラッチでWebサイトをゼロから構築する方法などがあります。ただ、後者には専門知識、スキルが必要です。初心者の場合、越境ECに対応した機能の備わった既存のサービスを利用すると始めやすいでしょう。サービスを選ぶ際は、越境EC運営に関するカスタマーサポートの有無などもチェックするようおすすめします。

| 個人が越境ECを始める流れ

越境ECを開始する際は、事業を展開する地域や発送方法、支払方法などを決め、集客についても検討しておきましょう。こちらでは、国内で構築済みのネットショップを越境ECに対応させることを想定し、個人が越境ECを始める流れについて解説します。

●STEP1:販売国を決める

販売したい商材の市場調査と競合調査を行い、販売国の候補を挙げて絞っていきましょう。輸入禁止、規制対象の商品なども忘れずにチェックします。関税率をチェックし、価格の差を確認することで、損失を防ぐことも大切です。また、現地で人気の売れ筋商品やEC市場規模なども調べると良いでしょう。需要の高いアイテムを扱うことで、ビジネスを軌道に乗せやすくなります。

調査内容を基に、ニーズが期待できる販売国に決定します。ECモール、ネットショップなどの出店形態も決めておきましょう。

●STEP2:販売国への発送方法を決める

国をまたいでの商品発送は、コストも労力も大きくなります。ユーザーの満足度に影響するため、料金、期間を可能な限り抑えられる発送方法を探しましょう。発送に必要な料金、期間は、商品のジャンルや個数などによっても変動します。現地の倉庫に在庫を置き、発送することで、注文から短期間での配達も可能です。

●STEP3:支払方法を定める

販売国のユーザーが利便性を感じられる支払方法を導入するのが理想的です。国によって主流となる決済方法は異なるため、現地情報を調べておきましょう。

ECサイト利用時にクレジットカードの支払いを利用するユーザーは多いため、選択肢に加えておきたいところです。デビットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済はもちろん、銀行振込や代引きなど、利用できる決済方法が多いと顧客獲得につながることがあります。また、決済時には個人情報を扱うことになるため、セキュリティ対策が厳重に施されたサービスが安心です。

●STEP4:集客施策を検討・実施する

ショップを開設しても、顧客が集まらなければ売上につなげることができません。販売国のニーズに応じて商品の強みをターゲットに訴求し、ネットショップに誘導しましょう。InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSや、広告の運用などの方法があります。充実したプロモーションで、顧客獲得を目指しましょう。

| 個人の運営も安心!越境ECにおすすめの「Cafe24」のサービス

●初期費用ゼロ円で手軽に始められる

「Cafe24」は、ネットショップ開設費、月額費、販売手数料などが無料のECプラットフォームです。Webサイトのデザイン編集機能、SNS連携機能など、売上アップに役立つ無料機能も多数揃えています。商品が購入されると、ご利用の決済会社に応じた決済手数料が生じます。事前に規定をご確認ください。

●9言語の自動翻訳機能を活用できる

「Cafe24」には、日本向けのページを、販売国の言語に自動翻訳できる機能が備わっています。日本語のほか、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、ベトナム語など9言語に対応可能です。ページを作成する際は、商品情報編集ツール「Edibot」を使用します。AIを活用し、簡単な操作でショップページを作成できます。

●商品情報の管理機能も充実している

「Cafe24」なら、両替レートに基づいた自動計算も利用できます。課税金額も自動で算出されるため、販売国での価格を確認しやすいことが特徴です。そのほか、在庫管理や発注状況確認などもスムーズに行えます。

●海外決済に対応している

「Cafe24」にて作成したECサイトでは、グローバル決済サービスの利用が可能です。対応サービスには、世界の広い地域で使われている「ペイパル(PayPal)」「ゼウス(ZEUS)」「エキシンベイ(Eximbay)」などがあります。決済代行会社とは直接契約が可能です。自社サイトに適したサービスを提供する事業者を選びましょう。

●海外発送もスムーズに利用できる

「Cafe24」と提携するグローバル配送を実施している配送業者を選択し、契約することで、海外発送にも対応できます。「日本郵便(EMS)」「DHL」「佐川急便」「ヤマト運輸」など、世界の幅広い地域への配送可能な業者が揃っています。お好きな配送会社を選択して問い合わせ、契約を行ってください。

●コンサルティングサポートを利用できる

「Cafe24」では、越境ECを推進する事業者様へ向けたコンサルティングを行っています。初の海外事業展開にハードルの高さを感じている方は、ぜひこちらのサポートをご利用ください。開業・運営のために必要な準備について相談していただけます。プロが担う翻訳サービスの利用も可能です。詳細はお気軽にお問い合わせください。

| 越境ECを個人で始めるならCafe24がおすすめ

越境ECは、個人でも挑戦できる事業のひとつです。販売する地域の情報を念入りに調査して準備を進めることで、スムーズに運営をスタートできるでしょう。

海外進出をお考えなら、ぜひ越境ECのサポートが充実した「Cafe24」をご利用ください。コストを抑えながらショップを運営でき、海外向けサイトの開設も簡単に行えます。少人数でも効率よくサイトを運用できる機能が充実しているのもメリットです。ネットショップ自体はすぐに開設できるため、ぜひお気軽にお試しください。

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