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よくある質問

越境EC事業者が知るべき情報⑧【シンガポール市場編】

中国のEC最大手「 Alibaba(アリババ)」は、シンガポールに本社を置くEC企業「LAZADA(ラザダ)」を16年に買収し、18年にはさらに20億ドル(約2,100億円)追加投資しました。

17年には世界のEC最大手「Amazon(アマゾン)」がシンガポールに当社の有料配送サービス「Amazon Prime Now(プライム ナウ)」を提供しています。

また、19年9月には「Facebook(フェイスブック)」がシンガポールにアジアで初めてのデータセンターを設立すると発表しました。

昨今、グローバルEC企業がASEAN諸国の中でもシンガポール市場に注目しています。

シンガポールを拠点に活用し、ASEAN市場に向けたビジネスの拡大を図っていると考えられます。

シンガポールの場合、インドネシアやマレーシアなど隣接している国だけでなく中国との交流もアクティブに行っていると言われています。

ASEANのバイヤーたちはシンガポールで人気のある商品や目に留まるブランドがあれば、本国のユーザーに紹介するパターンが多くあります。

このようにシンガポールは、ASEAN市場向け越境EC展開の拠点として活用できる魅力的な市場だと言えるでしょう。


ベトナムより高いEC利用率

シンガポールのEC取引は、活発になっていて販路拡大を目指すEC企業に最適な環境を備えています。

アメリカの市場調査機関「eMarketer」によると、他国と比べシンガポールは商品購入のうちECによる取引比率が5%に上回ります。

これはASEAN諸国で最も高く近年の新興市場として注目されるベトナム(1%)より高い数値となっています。

出典: eMarketer


シンガポールは他のASEAN諸国と比べると、電子決済の割合も増えている状況です。

依然として現金主義派も多い方ですが、政府が電子決済サービスの活性化に注力していることで、今後のEC取引はさらに加速すると予測されます。

また、ECに欠かせない物流インフラは、当日もしくは翌日発送サービスが広がっていて、無人宅配保管箱の設置個箇所も増えています。

SNSとメッセージアプリを活用

シンガポールは世界的にもSNS使用率が高い国として知られています。

マーケティング会社の「We Are Social (ウィアソーシャル)」と「Hootsuite (フートスイート)」が発表した「Digital in 2019」によると、国家別のSNS浸透率(全体人口数対比SNSの使用者数)ではシンガポールは89%の浸透率と公表されています。

(▶ 参照資料はこちら


出典: We Are Social&Hootsuite


シンガポールでオンラインマーケティングを展開する場合、モバイルプラットフォームを活用することをお勧めします。

検索エンジンは「Google」の使用率が圧倒的に高く、SNSは「YouTube」と「Facebook」利用者が多い傾向にあります。

メッセージアプリを活用したマーケティングも欠かせないでしょう。

グローバル市場調査機関「Statista(スタティスタ)」によると、シンガポールで利用割合の高いSNSとして「WhatsApp(ワッツアップ)」、「Facebook Messenger(フェイスブックメッセンジャー)」、「WeChat(ウィチャット)」の順で使用率が高くなっています。

特に利用者の多い「WhatsApp」を活用することで認知度向上が期待できます。


イベントに合わせたマーケティング

シンガポールのECにて多くの購買が生じる、以下の代表的なイベントも参考にタイミングを合わせたマーケティングも検討してみると良いでしょう。

2月
春節(旧暦の正月 : Tahun Baru China
バレンタインデー:Valentine's Day

5月
母の日:Mother's Day
お釈迦様誕生:Vesak Day(ベッサクデー)

6月
父の日:Father's Day
断食明け大祭:Hari Raya Puasa(ハリラヤ・プアサ)

8月
独立記念日:Hari Kebangsaan

10月
ヒンドゥー教の祭:Hari Deepavali

12月
クリスマス:Hari Krismas

イベントを活用したマーケティングメッセージとプロモーションを展開することで、ネットショップの認知度向上はもちろん、売上アップにも繋がるでしょう。

また、現地ユーザー目線のショッピング環境を備えることも重要です。

言語設定をはじめ、「PayPal(ペイパル)」、「Singapore POST(シンガポールポスト)」などシンガポールで広く使われる決済や物流サービスを提供することをお勧めします。


まとめ

シンガポールは、EC取引が非常に活発で消費者のショッピングに対するニーズも多様化している市場です。

ファッション、コスメ、スポーツ、ベビー用品など商品カテゴリーを専門的に取り扱う企業の競争力が発揮できるでしょう。

ASEAN越境ECを検討する事業者や企業は、シンガポールを拠点として活用することでASEAN諸国に向けて更なるビジネス成長を目指しましょう。

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