Yahoo!JAPAN開発者のサイトで開発者登録後、IDの発行を受け、連携設定に入力しなければなりません。
- Yahoo!JAPAN開発者のサイトに移動し、既存のYahoo!JAPANのアカウントでログインするか、新しいアカウントを作ります。
Yahoo!JAPAN開発者センターへ - Client IDを生成するため、応用プログラムを登録します。
- 応用プログラムの種類※必須
サーバーサイド(Yahoo!ID連携v1)を選択します。 - Yahoo!JAPAN ID
ログインしたステータスで入ると、Yahoo!JAPAN IDが入力されています。他のYahoo!JAPAN IDで登録するには再度ログインしなければなりません。
①連絡先とメールアドレスの入力
Yahoo!JAPAN IDに登録したメールアドレスが表示されるので、連絡先とメールアドレスを入力します。
※TIP
「連絡用メールアドレスの確認」手続きが済んでいないメールアドレスを選択した場合、メールアドレス確認の手続きに進みます。詳しくは「連絡用メールアドレスの確認」をご覧ください。
入力したメールアドレス宛には、Yahoo!デベロッパーネットワークからのシステムメンテナンスやwebサービスの更新情報などの重要なお知らせを配信します。 - アプリケーション名の入力
ショップ名または顧客が認識できる名前を入力します。 全角半角合わせて50文字以内で入力してください。 - サイトURLの入力
ショップURLを英数字を含む200字以内で入力します。 - 入力した内容が間違っていないか確認します。
- 問題がなければ「*指針およびAPI利用規約のストアシステム利用規約に同意しますか?」で「同意」を選択します。
- [確認]ボタンを押します。
- 上で入力した内容の確認ページが表示されます。入力した内容に問題がなければ[登録]ボタンを押します。
応用プログラムID登録は完了です。 - アプリケーションIDとシークレットコードが発行されました。
- アプリケーションIDとシークレットコードを確認後、ドメイン設定を行うため「アプリケーションの管理」に移動します。
- 「編集」 ボタンをクリックします。
- サイトURL および コールバックURL 項目に下記のようにショップのアドレスを入力後、保存します。
※ サイトURL およびコールバック URL の入力方法
①サイトURL :PCショップのドメインアドレスを入力します。
②コールバックURL :PCショップとモバイルショップのドメインアドレスの後ろに、下記のように詳細な経路を入力します。
例)sample.comというドメインを使用する場合
https://sample.com/Api/Member/Oauth2ClientCallback/yahoojp/
https://m. sample.com /Api/Member/Oauth2ClientCallback/yahoojp/ - 管理画面の「チャンネル管理 > SNS連携設定 > ソーシャルログイン」に移動します。
- 「Yahoo!Japanログイン」を「使用する」に設定し、開発者センターで確認したクライアントIDとクライアントシークレットコードを入力した後、「保存」ボタンをクリックします。